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コンパスの中で最も重要なアクセント
「スペイン人の体内リズムを身に付ける」

「アマルガマ」「ポリリズム」

今迄、誰も具体的に教えられなかったアクセントを、身に着ける為のリズムクラスです。
フラメンコのリズム（コンパス）の基本は、常に2拍子と3拍子（2つのリズム）が同時に進行しており、 これを【2声】と言いますが、実際フラメンコは　【3声、4声】（3つ、4つのリズムの同時進行）で行われていてます。

そしてこの【多声部の感覚】を、アクセントと言います。

日本人のリズム感覚は、通常は【1声】ですので、フラメンコをプレイする為の 『アクセントが足りない』ことになります。

このクラスは、今迄具体的に、誰も教えられなかったこの【多声部のアクセント感覚】を、2声、3声、4声と と一段ずつ階段を登るように、身につけていくためのクラスです。 この【多声部のアクセント感覚】を持つことこそ、
コンパス持つということになります。

これによりパルマは自然にたたける様になるはずです。

リズムは無意識！訓練し、繰り返す事によりそれが当たり前（習慣）となるのです。


現在、スタジオでのリズム教室は人数限定で受付しております。
オンラインレッスンも可能ですので、ご連絡ください。

79年フラメンコギターを始める。
渡西しディエゴ・ロサーダに師事。
帰国後、各地の公演、ライブハウスなどに出演。独自の音楽性と日本人にはないフラメンコのリズムを持ったギターリストとして音楽監督作曲なども務める。

後進の指導においては、日本に於いてスペインに近い学ぶ環境作りをテーマに『アカデミア ジェイピーカルロス』を設立。常にスペイン人講師にフラメンコ舞踊を学べるアカデミアを実現。多くの若手ギタリスト、踊り手を輩出している。

また教育教材製作にも力を入れ、難解なフラメンコのリズムの根本を解明し、「EQUIPO-HARADA」 商品化特許取得、リズム教則CD「KikudakeFlamencoCD」制作。国内外及びスペインのアーティスト達にも高評価得ている。